報告会

ずっと鬱々と悩ませていた中間報告が終わりました.いろいろと突っ込まれましたが,(おそらく)なんとか切り抜け(終わっただけともいう)ました.て,終わっただけです.がんばります.がんばります.がんばります.がんばります.がんばります.がんばります.がんばります.(22:33)
 わからないひとにはわからない(実際昨日もわからないヒトがいて説明をした)と思うので,具体的な例を出そうと思います.

あなたは,25〜30歳.人生の中でそこそこ知識を蓄え,小金も蓄え,人生の伴侶ももしかすると見つけているかもしれません.自分なりにはそれなりに努力もしてきたし,そこそこうまくやったつもりです.とはいっても,まだまだ元気で活動力も満ち満ちており新しいことにチャレンジすることも出来ます.
 そんなおり,ふと気がつくと,亡くなった親族,お世話になった諸先輩方,さらには会社の上司,関連会社の偉いさん,そのあたりの頭が上がらない人々の前に呼び出されました.ご両親がアナタに問いかけます.
「人生もおよそ3分の1ほど過ぎ去ったのだけれど,お前の人生はどうだ?」
どうだっていわれても・・・と思いますが,アナタは最初に述べたような知識も蓄えました,伴侶も得ました.今後はこういう風にがんばって行きたいと思います,なんてことを答えるでしょう.
 それに対して偉いさんたちはさらに問いかけます.
「でも,大金持ちじゃないし,天才じゃないよね?伴侶ももっといいヒトがいたかも知れないよ?なぜ,そうなるようにがんばれなかったの?あそこの決断がよくないんじゃない?その人生にはどういう意義があるの?」

 こういう問いかけをされる会です.僕はおもわず謝って逃げようかと思いました.だって超怖いんだもん.
「すいません,これからがんばりますから,今日はもう,帰してください.」

えっと,いきなり日記かいたりしてますが,ほんとにがんばります.許してください.