2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

d3.js advent calendar 21日目

d3 advent calendar 21日目d3で適当なデータを作ったり、いろいろフォーマットする d3の便利な関数の具体的な使い方 サンプルデータを生成する サンプルデータって必要ですよね。そんな時の方法です var size = 24 * 7 * 14, mean = 100, stdev = 20; var no…

d3.js advent calendar 20日目

d3 advent calendar 20日目d3.layout.tree d3.layout.tree d3.layout.treeは「樹形図」を描くことができる.layoutです 書きたいですよね?樹形図! 概要 このlayoutは、前回紹介したhierarchyの具体的な表現例の1つになります。 従って、ネスト化されたデー…

d3.js advent calendar 19日目

d3 advent calendar 19日目d3.layout.hierarchy d3.layout.hierarchy このlayoutは直接利用するものではなく、d3.layout.treeなど階層構造を表現するためのベースlayoutです。 今日はこのlayoutのAPIにふれて、次回で具体的なlayoutであるtreeの使い方を説明…

時系列解析と異常値検知の会(仮)

ぴーなんちゃらの @sla さんに . @sla さんと時系列解析について一度お話を伺いながら飯に行きたいと思ってる2013-03-22 10:26:10 via Silver Bird って声をかけたら「おk」と返していただいたので、貴重な時間をいただき、「時系列解析と異常値検知(とS式 …

paramtuner v0.0.0リリース

こちらで反省したとおり、使いやすいようにgruntから切り離しました(最初からそうしろ・・・ in codeでチューニング(というか、今は乱数で総当り。最適化のロジックは鋭意作成中)してその結果を利用して、なにか、とかができます。 github npm npm install p…

ARIMAについての感覚的な理解(1/2)

最近ずっと時系列解析について調べています。 その基礎の中に「ARIMA」というモデルがあります。 ARIMAは「Autoregressive Integrated Moving Average」、日本語で言うと「自己回帰和分移動平均」というモデルです。 はあ?なにそれ? ARIMAモデルは次の3つ…

grunt-contrib-tuning v0.0.0 リリース

grunt-contrib-tuningをリリースしました。 いろいろなパフォーマンスのチューニングをgruntから利用することができます。 grunt.loadNpmTasks 'grunt-contrib-tuning' と登録して grunt.initConfig tuning: test: params: alpha: range: [1, 100] beta: ran…

DashにD3.jsのドキュメントを追加する方法

d3

Dashというツールがオフラインでも見られていいので使っています。 d3を追加する方法をメモ というほどなんら困らないのですが、 gitにあげてくれている人がいるので $ git clone git://github.com/exlee/d3-dash-gen.git して、その中の.docsetsを追加する…

データ可視化 HandsOn #2を開催しました

まだまだ、ふっくらした開催概要ですし、進め方も全然決まってなく参加者の皆様を戸惑わせながらですが、データ可視化 HandsOn #2を開催しました テーマ 僕自身がいま関心があるものですが「コストパフォーマンス」を可視化する、というテーマで取り組んで頂…

interpolate.js作りました

npmで名前が被ったので「series.interpolate.js」にしました 背景・課題 時系列分析をずっと調べているのですが、時系列データで途中データが飛ぶケースがあります。 例えば、ガチャのデータ、Webサイトのアクセスログ、404の回数のログ、いくらでもあります…

d3のd3.interpolateObjectで返される補間オブジェクトが共有化されてる

issue:1030 d3.interpolateObjectは2つのオブジェクトを補間してくれるので欠損データの扱いとかが楽にできるんですが、バグ?というか、ハマるところ。 var ts = [ {time: new Date(2012, 0, 1), sum: 132435}, {time: new Date(2012, 0, 2), sum: 133450},…

strptimeで%aとか%bを使うときにlocaleをチェックする

r

Rでdatetimeを扱うときにstrptimeでparseしますが、とあるデータを処理していた時に躓いたのでメモ。 08/Feb/2002:05:52:37 +0900,Hoge,Fuga とか 21/Oct/2006:22:12:34 +0900,Hoge,Fuga とか Wed Sep 6 2006 11:34:00 +0900 (JST),Hoge,Fuga と言ったログを…