再び馬鹿買い

ついつい読めるかどうかもわからないまま買ってしまう.だめだめ人間.
神様 (中公文庫) 物語が、始まる (中公文庫) おめでとう (新潮文庫)
近頃ダダはまりの川上弘美さんの本をまとめ買い.気がつくと6冊目.一ヶ月で6冊だからハイピッチだ.なんだろう,このヒトの文章は肌が合うというか「ヒトとヒトの間の空気の壁がない」というか「僕と本という2つの実在があるのではなく,僕と本の間でもうひとつの実在」というか,居心地がよくて,ひと時の椎名誠的な読みよさと居心地のよさを感じるんだなぁ.感想はまぁ気が向いたら.
人魚の嘆き・魔術師 (中公文庫) お艶殺し (中公文庫)
何冊か買い残してた谷崎を2冊.まぁ,読みのこしもあることだしまとめて飛行機で読みましょう.