等価交換

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よく行くバーのバーテンのお姉さんがフランスに行った.おりよく僕も亡命したのでお土産交換をすることにした.このバーテンさんは,とても素敵な人で,とても空気を読んでくれる.本を読みたいときにはほっておいてくれ,構って欲しいときには話し掛けてくれる.
 彼女にバラの石鹸とバラの香油を買って帰ってきた.たいした額じゃぁないけれど,喜んでもらえるように考えた.というか,まぁ,ほとんどのお土産がこれなんだけれど・・・でも,ワインは買って帰れないし・・・(理由は後述)
 彼女は,写真のエッフェル塔ブランデーとピカソの栞をくれた.ぼくがよく本を読んでいるからだそうだ.なんていうか,そういうのを絡めて考えてくれるのがうれしかったりした.そんなだ.

ブルガリアお仕事記

9月2日
 なんだかわからないけれど,明日からブルガリアにいくらしい.お使いのごとき「いってこい」というTプロデューサーの命に従うのみ.平民はそんなものです.とは,いいつつも行ったことがないところに行くのはとても楽しみで,妙に足元がふわふわして落ち着かなく,いまいち研究もはかどらないので,6時過ぎに早めに帰宅.もちろん,落ち着かなさもあるが,これっぽっちも旅行準備をしていないことも大きな原因.かばんすら用意していない.自分でもひくわ.
 帰宅してかばんをだして,まぁ,たいした荷物ではない.むしろ,本がアホほど多い.用意した本は
おめでとう (新潮文庫)
物語が、始まる

もって行き過ぎ.
 半身浴につかり早めに就寝.明日は4時起き.の予定が靴やスーツやとなんやかんやで1時過ぎまで起きてた・・・