はてなの質問

「大人に依る、自殺を考えるほどの陰湿なイジメ」の実例を教えて下さい。
なんという質問か.一応,小説のネタだそうですので.
 思い出したのが,椎名誠のエッセイの一説.たしか「赤眼評論 (文春文庫)」だったかな

職場に彼が入ってきたら一斉にみんなで薄ら笑いを浮かべてやればいい.そうすると,彼は「ねぇねぇ,なにがあったの?」「楽しいことでもあったの?」と聞いてくるだろうが,かまわずに全員でニヤニヤとしてやればよい.そうすれば,1ヶ月もすれば彼自身が意図不明の薄ら笑いを浮かべて南方へ旅立っていくことだろう

 こんな感じ.このエッセイを読んだときは意味も無く薄ら笑いを浮かべて歩いて,すれ違う人が「きもっ」とか言ってる声を聞いて,さらに薄ら笑いを浮かべてたりしました.俺きもっ