ドネル

ブルガリアでも食べたのだが,某所で「ドネルケバブのドネルって何?」という疑問が沸き起こってるらしいので調べてみた.ブルガリアでは,ケバブってのは,ソーセージだったり,ハンバーグだったり,普通に肉だったりしたので,僕は「きっと,ドネルは肉料理と意味に違いない」と,Quine先生も真っ青なほどにCross-situationalかつ単語-参照先共起頻度から推定していたのだが,どうやら正しいらしい([http://fujirockers.org/top02/FRFreport/food/20020721.shtml:title=なぜかフジロック).
 じゃぁ,ドネルとは何か?まぁ,上のリンクに答えは書いてあるんだけれど,回転という意味らしい.まぁ,くるくると回ってるもんなぁ.ということは,昔から「金持ちの晩餐」という単語によって共起されるイメージであるところの,召使が,額に汗して,棒をくるくる回す牛の丸焼き
http://www.linkclub.or.jp/~nasa-nbl/Sky/sky_img/96-01-09.jpg:image:w100とか,豚の丸焼きhttp://www.geocities.jp/drumsko_zin/photo/rudimentou/kaigou/8/29_thumb.JPG:image:w100とかもドネルケバブなんだろうか?とか,くだらないことを考えている時間があったら研究しよう.修行するぞ修行するぞ!
 あ,nosemさん,ドネルケバブの機械はドネル器具販売ってところで売ってますよ.PDパワーを使えば189,000円でも科研で落ちるんじゃないでしょうか.きっと落ちますよ,落ちるといいな.(落ちるか!!)