偏屈と頑迷

飛ぶ男、噛む女 (新潮文庫)
そろそろ「はやりモノはしばらく寝かせて世間がかるく忘れたころに手を出して自分の中で猛烈に火がつき,それを他人に押し付ける」という大人げない性格を卒業しようと思い,携帯代を払い,昼食を買いに行ったついで書店で町田康の「告白」を探すが見つからなくてしょげる.代わりに,買いそびれていた椎名誠の「飛ぶ男、噛む女 (新潮文庫)」を購入して帰る.今度買うことにしよう.