しゃべれどもしゃべれども


なんか違う

一門会での自身の発表の後,師匠(伊藤四郎)がいった
「下手な鉄砲数うちゃ当たる.お前だけの火焔太鼓できたじゃねえか」
というセリフに対して,三つ葉は頭を下げるんだけど,そうじゃない.

師匠はきっと
「まともに演ることができんだったら毎回やりやがれ この馬鹿野郎.数うちゃ当たるのは素人だっておんなじじゃねえか,プロだったら毎回あてやがれ」
って意味でのこのセリフだと思う.

だから,頭を下げながら,悔しい表情をしなけりゃならないんだと思う.
なんか違う.

誰だこの脚本書いたの.

>NTくん
そう思うよね?