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タランティーノとロドリゲスのそれぞれの映画をまとめたGRIND HOUSE．エログロバイオレンス映画が好きなので気になる次第です．
　傾向ではタランティーノがゾンビ映画で，ロドリゲスがマシンガン映画だと思ったんだけど逆なようです．「フロム・ダスク・ティル・ドーン [DVD]」の前半のロードムービー的な進行からの酒場でのバカバカしいゾンビ映画への転身を思い出し，今からニヤニヤと期待しています．
　公式サイトのほうもバカバカしく素敵なトレイラーとか「ゾンビ撃滅マシーンセット」とか「自作トレイラー」とか「フェイク映画トレイラー大会」とかとても魅力的な下らない企画で満載のようです．

Grindhouse: The Sleaze-filled Saga of an Exploitation Double Feature

以下fake trailer続々

• フィギュアを使った大胆な作品

• 日本の将軍の拷問．これ，タランティーノ好きそうだなぁ・・・ｗ

• 1分10秒の落ちていく首のチープさに吹いた．

• 「忍者的」な感じと，「緩やかで優しい」殺陣が最高

• エログロな熱量が高いな．．．これもまた．．．「大人のドロンジョ」

• 1分55秒からのラストの特撮は見ものです．これならやらなきゃいいのに

• ジンワリした感じは一番良いかも．これ結構見たいかもｗ

• ゲームを使って作ったトレイラ．チープすぎる・・・

• お絵かき特殊効果＋女子高生的ヒロインの設定が最高

　こうしてみると「SHOGUN TORTURE」のリズム感とテンポが一番素敵かも知れないと思った自分に愕然・・・