そばとうどん

(あらすじ)関西でうどんを食べてた僕は「そばしょぼい」とおもっていたが「差別・偏見いくない」と思った。

ずっと関西にいた僕は今年からそばに支配された土地、関東にすむことになった。これはそばを知るすばらしい機会だ!と、評判のそばを出す店に行く機会を虎視眈々と待ち続けた。


時にうどんを食べ、関西出汁になれた僕には醤油の味しかしないうどんに憤慨した。しかし関東でうどんがこれほどきつい味になっているのなら、おそらく関西におけるそばも同じようにひどい扱いを受けているであろうことに一人涙を流しているのであった。


辛かったろう。悲しかったろう。心細かったろう。


あれ、涙で文字が


続く