曲がりすぎなへそ曲がり
某所で曲がりすぎて,チェックすらできないビリヤードキューが売っていたと言う話を聞いた.キュー(玉を突く棒な)は,曲がっているとやっぱり問題なので,転がしてさきっぽとかがバタバタしないかどうかでチェックするわけですが,その人が買ったキューは曲がりすぎて転がりすらしないらしい.
そうなると,すでにそれはキューとしての機能を微妙に果たさないわけで,むしろ,あたらしい生き方を見出したほうが建設的なわけで,たとえば
- 「さきっぽにフォークをくっつける」→「キューのような加工が施された,孫の手」
- 「さきっぽに手袋をはめる」→「キューのような加工が施されたマジックハンド」
- 「何箇所かにクリップライトをくっつける」→「キューのような加工が施されたおしゃれなライトスタンド」
- 「バッティングセンターで振る」→「常軌を逸した人」
- 「川を渡ってみる」→「常軌を逸した人」
- 「とりあえず,人を突く」→「常軌を逸した人」
以上のように,常軌を逸した人を演出したいときに使う小道具として用いる道があると思われます.
今なら,なんと,針先が折れたダーツの矢2本セットもお付けしてなんと1万2千円!・・・・・・・いらん