相性がよくない人々

関係という言葉がある.なにか,2種類の概念があるかぎり,そこには関係が生まれる.良い関係,悪い関係,そして,無関係.通常の人間関係も同じで,良い関係の友人もいれば,悪い関係のヒトもいる.もちろん,良い関係の恋人もいれば,悪い関係の恋人もいる.
 まぁ,リアルな人間関係はいろいろと物議をかもしたり,むにゃむにゃ,なので置いておいて,どうやら,僕は愛するiPodを始めとして機械と,特にハードディスク関係と相性が悪い.大学院に入ってから3度ハードディスクをぶっ飛ばしている.一度は実験データ・プログラムソースまでぶっ飛んでいる.あの時はリアルに大学を辞めようかと思ったなぁ・・・(遠い目)
 そのほかにも懐中時計や,電卓,懐中電灯の電池もヒトより早く無くなる気がする.そういえば,オシロスコープもうまく動かなかったなあ・・・
 と,思っていると,コンナ記事がX51orgさんででてた.

しかし世の中には、コンピューターや機械を使うと、何をどうしても、必ず壊してしまう人々がいる。そんな彼らは、そのたびに決まって素人とレッテルを貼られ、彼ら自身の扱い方に非があると注意されるのである。

扱いは悪くないし,落としたりもしてなくても壊れる.まったく不思議なことです.

あるコンピューター・エキスパートは、こうした現象は非常に稀ながら、確かに存在すると認めている。「たまにこういう人に当たりますね。とにかく、コンピューターと相性の悪い人です。彼らの操作に問題があるわけではないんです。多分、彼らとコンピューターの間の問題で・・・・。まあとにかくそういう人々にはペンと紙を使うことを勧めるしかありません。」

僕が悪いんじゃない.相性が・・・

人間が機械に対して何らかの影響を働かせてしまうことは十分に起こりえると思いますが、それが"波動(vibes)"のせいだとはとても思えません。

そうですよね,僕はどっちかというとハッピーでポジティブでピースなヴァイブを発してる方ですものね・・・
 くそっ