システム管理者の日

スラッシュドットジャパンの記事によると,7月最終金曜日はシステム管理者の日だそうです.
立派なシステム管理者かというと,そうでもなく,先人が構築したシステムを崩れないようにするのが仕事という本当の意味での管理者です.

7月最終金曜日、つまり7/29日はシステム管理者の日です。この日はシステム管理者の労をねぎらい、プレゼントを贈るステキな日です。

え〜ねぎらってください.

嘘です.すいません・・・より一層管理者としてしっかりできるように努力するという決意を固める日にします.そう,まるで誕生日に父母およびその先祖に対し,自分が産まれたことを感謝するかのように・・・ああ,嘘ばっかりだYo!

※追記
ITmediaでこんな記事も載っていました.

システム管理者が“暴君”になるとき
頑なにあまりにハードなセキュリティ保護をエンドユーザにまで求めたため,システム管理者に対してボイコット運動が始まり,結果,一連のトラブルの責任をとって管理者が退職すると言う話

セキュリティに対する観念が違うエンドユーザに対して2周間に1度のパスワード変更と同じパスワードは二度と使えないような設定を強いることは無茶だと思います・・・
 ですが,理解できる部分もあり,心情的には微妙なところですが,他ユーザと連携をとり,理解をとりあり,そして,セキュリティとそのための負担の最適なバランス点を見極めるようになりたいです.