先輩ってすぱらしい

とってもお世話になった先輩がいらっしゃった.それは,もう並々ならぬお世話になり方だ.一週間ぶっ続けで起き続けて文章を書いていて頭がおかしくなったときに,叱り飛ばして家に帰らせてくれて,あげくに,数パラグラフのゴーストライターになっていただいたくらいだ.研究も見てもらったしアドバイスももらった.なんていうか,話しているときにはなめた口調で返したりもするが,もうどうしようもないくらいお世話になっている.実際今日も飯もおごってもらったし今後の話も相談に乗ってもらった.
 ほかにもたくさんお世話になった先輩がいるのだが,なんていうか,先輩に借りを返すことができない.返させてくれないし,返す気があまりないwこういうのは後輩に譲っていくものだという気がしている.体育会系で6年間みっちり生きてきたことも多少影響を受けているとは思うのだが,そんな気がしている.
 先輩には甘えて,後輩はいびって可愛がって生きていこうっと.